保険料を安くするには、一時払いにする方法と控除を受けるという方法があります。

保険料を安くする方法

生命保険などに加入する場合には、保険料を支払う必要がありますが、支払い方法を自由に選ぶことができるようになっているものがほとんどです。
具体的に言うと月払い、半年払い、年払い、前納・一括払いなどがありますので、そのなかから都合の良いものを自由に選ぶことができるというわけです。
この支払方法によって保険料の総額は変化していきますが、どの場合でも一時払いがもっとも安くなる方法だといわれています。
一時払いできる保険の種類は終身保険、養老保険、個人年金保険、こども保険などがありますが、一時払いにしておけば、かなりの金額を節約することができます。
また保険料を安くしたいという場合に朗報になるのが、一時払いで保険料を払った場合も生命保険料控除の対象になるという点です。
これはつまり支払った保険料の一定額がその年の所得から控除され、所得税と住民税が安くなるということですので、この点でも保険料を節約することができるというわけです。
控除額にはもちろん上限がありますが、「一般生命保険料控除」、「介護医療保険料控除」、「個人年金保険料控除」の場合最大4万円になっており、平成23年12月31日までに加入した旧契約は「一般の生命保険料控除」、「個人年金保険料控除」で5万円までになっています。
いずれの場合でもそれぞれの金額ですので、総額するとかなりの金額になることが分かるでしょう。
これらの控除対象になるものとして挙げられるのに、一時払いで契約した生命保険の保険料や一時払いで契約した個人年金保険などがあります。
これらの控除ですが、上記にも挙げたように控除額の上限というものがありますので、既に分割払いで入っている保険の保険料で控除額がいっぱいになっているような場合には、それ以上控除してもらうことはできません。
これらの生命保険控除の方法ですが、サラリーマンの場合には、会社で年末調整で受けることになりますので、期限までに会社に生命保険料控除を受けるための書類を提出すると手続きをおこなってもらえます。
自営・自由業者は確定申告が必要になりますので、期限に遅れることなく準備しておくようにしましょう。
確定申告は慣れていないと難しいと思うかもしれませんが、最近ではインターネット上にも説明しているサイトがありますし、分からないことがあったら確定申告をしたことがある人に聞いてみるのも良いでしょう。
いずれにせよ期限というものがありますので、遅れないように注意しましょう。

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